英語上達のカギ「英語多読」もスマホがおすすめ

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英語学習を方法はたくさんありますが、「英語多読」は、効果的な英語学習法としてよく知られていますね。
英語多読での英語上達では、「英会話」などのスピーキング・リスニング力よりは、リーディング力の上達に絶大な効果のある学習方法です。
(もちろん、リーディング力が上がれば、リスニング・スピーキングに二次的な有効性はありますので、多読はリスニングやスピーキングスキルの上達にも無駄にはなりません。)

そんな英語多読とは何?

英語多読とは、一言で言うと「英語・英文をたくさん読むトレーニング」です。
(まさに読んで字のごとしですね。)

この多読を行えば、英語のリーディングが上達するのは当たり前ですよね?

なぜなら、これを日本人の日本語に置き換えたらすぐに理解できると思います。
小学校時代などにみなさん、国語の教科書を何度も読まされませんでした?
音読の宿題なんかも結構でたんじゃないでしょうか。

まさに、コレが多読です。
私達は、小学校で文章を読むトレーニングの一つとして多読教育を受けています。
(とはいえ、小学生レベルですと、そんなに沢山読めないので教科書程度ですが。)

どちらにしろ、日本人が日本語の文章を理解するにも、たくさん本を読んでいる事が非常に重要です。
文章をたくさん読むことで、文章を読むスピードが早くなり、内容理解が早くなり、リーディング力があがります。

英語も全く同じです。
英語の文章もたくさん英文を読んで初めて理解できるようになるはずなのに、あまり英語の本や文章を読まずにどうやってリーディングを上達させるのでしょうか?

ただし、英語の場合は意識して多読する必要がありますけど(^^;
日本語なら、日本で暮らし、日本で生きていれば、嫌でも大量の日本語を読みまくります。
新聞・雑誌・本・WEBサイト・ブログ・SNSなどなど。

日本での英語教育で、中学校や高校の教科書で読む文章の量は、一冊の本(ペーパーバック)の量に相当するかどうか。というレベルだそうです。
つまり、教科書だけの勉強では、中高の6年間で洋書を1冊読んだ程度にしかならないそうです。
(もちろん、受験用に色々と問題集なり参考書なりで疑似多読している人は、もう少し読んでいる事になると思いますが。)

欧米のネイティブは、毎日毎日、新聞・雑誌・本・WEBサイト・ブログ・SNSで大量の英文を読んでいるのに、英語学習者が、6年間でたった一冊の本を読んだ程度でリーディングができるようになるのは相当無理があります(^^;

そういう意味で、英語(洋書)の多読は非常に重要な英語上達の秘訣になります。
(進学校などでは英語の授業で多読を取り入れている学校なども最近は多数出てきているそうです。)

ちなみに、英語多読法(英文多読法)に関する書籍は、山のようにでていますので、ご存知無い方は一度ご覧になってみても良いかもしれません。
英語多読法etc

さて、このように英語学習にとって重要な英語多読なんですが。
そんな英語多読の中でも、非常に人気のある多読法が「SSS式英語多読法」と呼ばれるモノです。

SSS式英語多読法の「SSS」は「Start with Simple Stories」の略です。
つまり、非常に易しい本からスタートして、自分のレベルにあった本を非常にたくさん量を読み、焦らずに徐々にゆっくりと本のレベルをあげて行く方法です。
(ある意味、子供が簡単な本から読み始めて、年齢とともに徐々に難しい本を読んでいくのと同じ過程ですね。)

なので、初めは易しすぎる本でもいいので、ひたすら読む量を増やします。
(俗に、「100万語英語多読法」とも言われます。)

このSSS式多読法のやり方は、非常に簡単。

まずは、何よりも学習という意識を持たずに済むような楽しい本(洋書)をたくさん読む。
(楽しく続けるため!)

そして、「多読3原則」を守るのみ。

  1. 辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
  2. 分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
  3. つまらなくなったら止める (楽しく読めない本は読まない、次の本に行けばよい)

このSSS式多読法に関しては、非常にさらっと紹介しました。

なぜ上記多読3原則で多読をすると英語がメキメキ上達するのかなど、SSS式多読法についてもっと深い内容を知りたいという方は、書籍などをご参考になさってください。
英語多読入門(CD付) (めざせ! 100万語)

「多読」っていうくらいなので、それなりの量の本を読むこむわけです。

特に、SSS式多読法は、基本的にもの凄い量の本(洋書)を読みます。
この多読のために、洋書を一冊づつAmazonで購入していたら、相当なコストです。
一冊1000円のペーパーバックを100冊読むだけで、10万円飛んで行きます(^^;
(それでも、つい最近まで多くの英語学習者は、これくらい払っていましたが・・・。)

しかも、100冊もの本を買っても、どこにおいておくの?と・・・。
購入後、読んだら毎回ヤフオクやAmazonのマーケットプレイスに出品ですかね。。。

と、、、紙の本で多読をしようと思うと中々色々と大変なのですが、これをスマホに置き換えるといきなりグッと便利になります(^^)

・通勤通学時に本を持ち運ばなくて良い。
・一冊一冊が、紙の本より安く買える。(ヘタをすりゃ無料)
・置き場所に困らない。

ということで、多読に最適なスマホアプリをざっとご紹介します。

絵でよむ英語多読 for iPhone
絵で読む英語多読
英語多読の入門者には、良く絵本が勧められます。
英文も簡単ですし、辞書を引かなくてもビジュアルで理解できるからです。
そんな英語多読の入門に最適なのが「絵でよむ英語多読」アプリ。
iPhone版のみで、Android版は未発表です。SSS式準拠。

iPhone版

1万語英語多読シリーズ iPhone Android
一万語英語多読
アプリストア(iTunes/Google Play)で人気の1万語英語多読シリーズです。
現在5シリーズでていて、レベル1〜レベル5まであります。
1つのアプリで1万語の多読が可能となっており、SSS式準拠です。
1つのアプリが170円程度なので、洋書を購入する事を考えるとあまりにも格安です。

1万語英語多読 レベル1
iPhone版 / Android版

1万語英語多読 レベル2
iPhone版 / Android版

1万語英語多読 レベル3
iPhone版 / Android版

1万語英語多読 レベル4
iPhone版 / Android版

1万語英語多読 レベル5
iPhone版 / Android版(未発売)

英語リーディング
english-reading-icon
無料で多読ができるアプリです。
シャーロック・ホームズの冒険・グリム童話・トム・ソーヤーの冒険などが収録されています。
まだ、収録物語数は多くなくレベル別など整っていませんが、今後に期待ですね。

iPhone版

今まで多読はコストがかかるからと、敬遠していた方も、スマートフォン(iPhone・Android)があれば簡単格安に英語多読が始められます。
是非、トライしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、英語多読学習教材や英語多読指導本などの中には、あたかも「英語多読だけ」で英語ができるかのように書かれている本もあります。
確かに、英語多読はリーディング上達にかなりの効果をもたらします、が、英単語・英文法やリスニングやスピーキングなどは別途きっちり勉強・トレーニングする必要があると思っています。
英語学習は、リーディング・リスニング・スピーキングなどを満遍なく学習して初めて身に付きます。
「聞き流すだけ」でおなじみの教材で英語が話せるようにならないのと同じように、「読むだけ」で英語が自然と話せるようになるわけではありません。

語彙制限本やニュースに飽きて来ているなんて方は、こちらの記事もオススメです!
→二次元で学ぶ・楽しむ英語<ライトノベル編>

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