「スマホで英語塾」中の人のプロフィール

あとで読みたい方: このエントリーをはてなブックマークに追加

写真

英語の勉強をはじめるのに遅すぎると言う事はない。

「スマホで英語塾」の中の人です。

普段は、小さなIT企業を経営し、営業・企画・システムエンジニア・プログラマと、あれこれこなしつつ、空いた時間はスマホを使って英語の勉強をしています。
長期も短期も留学経験は完全に無し、仕事が忙しく海外旅行にすら行けないという状態で、ごく普通の日本人らしく、日本で生まれ、日本国内で育ち国内に在住。
独学で英語の勉強をしていたら、なんか英語が話せるようになりました(笑)
(もちろん、パーフェクトな英語ではないですが。)
でも、英語学習というのはキリがなく際限のない世界です。
(TOEIC900点以上取ってようやく英語マスターのスタート地点、と言われているくらいですからね。)
なので、仕事や趣味で海外とのコミュニケーションを取ったりする範囲で問題なくなったとはいえ、更なる英語の上達を目指して、現在スマホ(スマートフォン、iPhone/Android)だけで英語学習を続けています。

ちなみに、英語・英会話の学習は、30歳を過ぎてから開始というかなりの遅咲きです。

・中学生・高校生時代

海外になんて全く興味ないし、留学どころか海外旅行すら興味無し・・・、
「そもそも日本国内から出る気全くないから英語なんて人生にとってビタ一文必要なし!」と思っていました。
おかげで、全ての科目の中で英語が最も苦手な教科。
当然ながら大学受験で、英語は文系だろうが理系だろうが関係なく最重要科目。
当然、英語は出来ない、さらに、得意科目が国語と数学という文系にも理系にも属する事ができないどっちつかずのまま、とりあえず受験終了。

・大学生時代

どこの大学・学部でも、一般教養で英語は必須。
とりあえず、「一番楽に単位が取れる英語クラス」の情報を収集し、「試験中カンニングOK(教科書持ち込みOK)」という前代未聞なクラスを発見し、余裕で単位取得。

ということで、私の英語人生、3年(中学)+3年(高校)+大学(1年)の7年間は幕をおろし、全く英語が出来ないまま、ようやく晴れて英語と完全に縁を切る事ができました(^^;

・社会人時代

20代は、好きだったプログラミングなどIT技術的な勉強、そして仕事に没頭していました。
(当然、英語とは絶縁状態。)

しかし、ITスキルに邁進していくにつれて、、、一つの事実にぶち当たる。。。

IT分野は技術の進化スピードが異常に速く、それを牽引するのがアメリカ。
海外の文献や技術資料を読まないと解決できない問題などがどんどん増えてくる・・・。
仕事に関わってくるとなると、「死活問題」である。。
いよいよ英語は避けて通れない道となり、30歳を超えてから、強烈に重い腰を上げ、英語の勉強をはじめました。

そんなこんなあって、
今では、技術書を原書(英文)のまま読んだり、海外の方々と英語でコミュニケーションをとったりしています。

「英語などの語学は30代や40代からでは遅すぎる。10代後半までにマスターしなければならない。」
なんて、世間では言われたりもします。
確かに、「ネイティブレベル」を目指そうと思ったら、海外で生まれてバイリンガルとして育つか、長期の留学や居住が必須だろうと思います。
が、英語をコミュニケーションツールとして割り切った場合、それなりに使いこなせるようになるには、30代からや40代からの英語学習でも全然遅くありませんし、日本国内に住んでいたって、もちろん独学であっても、全然問題なく身に付きます。

もう耳にタコができるくらい聞いているとは思いますが、「グローバル経済において英語は必須になる」というのは必ず訪れる事実だと思います(いやもうとっくに訪れているか。)
なので、何歳だろうとチャレンジしていきましょう。

「続ければ、必ず身に付きます。」

お問い合わせはこちら

よければシェアもお願いします(^^)!
Pocketに保存 はてなブックマーク Google+でシェア LINEでフォロー
このエントリーをはてなブックマークに追加